こんにちは。
ジロさんです。
森口裕子さん。キレイですね。
嫌味なところがまったくなく、ふんわりと包み込むようなキレイさです。
いつも笑顔で姿勢が良くて、和服で生まれたのっていうくらいぴったりはまってますが、
カジュアルな格好もきまっていて素敵です。
年齢を知ってびっくりしました。１０歳は若いと思ってましたから。
私は男ですが、男性の目から見ても年齢を感じさせない秘訣を気になります。
森口瑤子さんのキレイの秘密に、迫ってみました。
女優・森口瑤子さんのプロフィール
TVドラマ『相棒』で、小料理屋「こてまり」の女将として出演していたのを時々見ていました。
キレイな人だなとは思っていましたが、名前は知りませんでした。
最近では、 NHKプレミアムドラマ「舟を編む～私、辞書つくります～」で池田エライザさんの
母親役で出ていましたね。
2019年から2024年まで、TVの「プレパト」で俳句コーナーで特待生として挑戦していました。
その間に47句をものにしていますが、2021年の冬の俳句タイトル戦「冬麗戦2021」で
上位16人抜きで優勝するという快挙を成し遂げています。その時の句は、
『風花へしゅぱんしゅぱんとゴム鉄ぽう』
「しゅぱんしゅぱん」という放たれた輪ゴムが空を切る、擬音が秀逸ですね。その他にも
『ブティックの鏡うそつき落葉蹴る』
『メールぴこんぴこんシャワー中だってば』
『仏壇の向日葵までもくたばりぬ』
言葉の選び方がめっぽう面白く、ネガティブな言葉までも使って俳句世界を膨らませているのは
すごいです。なぜこんなに言葉を自由自在に駆使できるのか不思議に思っていたら、森口瑤子さんの
ご主人は、大物脚本家の「坂元裕二」さんです。「東京ラブストーリー」が有名ですが、その他にも
各賞を受賞した作品がたくさんあるようです。そんなご主人と長く暮らしているから、言葉えらびが
鋭いのも納得です。
森口瑤子さんには、娘が一人います。坂元南月（なつき）という名で、宝塚で活躍されています。
芸名は、朱鷺（とき）あおいです。
森口瑤子さんのキレイの秘訣は？
彼女の「きれい」の秘訣は、他人とも自分とも比べない飾らない自然体なライフスタイルと、
自分に合ったケアを無理なく続けることにあるようです。（出典：大人のおしゃれ手帖web）
ストレスフリーなセルフケア
森口さんは、ストイックになりすぎず、楽しく続けられるルーティンを取り入れています。
- 白湯を飲む：朝に白湯を飲むことを習慣にしています。
- 湯船に浸かる：夜は湯船に浸かりますが、時間はその日の気分によって様々で、ドラマを見ながら1時間くらい入る日もあれば、すぐに出る日もあるそうです。
- シートマスクでのケア：毎日朝晩のシートマスクを欠かさず行い、肌が変わったと感じているとのことです。
食生活と体型維持
食生活においても、無理な制限はせず、おおらかな方法で体型を維持しています。
- 好きなものを食べる：普段は好きなものを食べますが、太ってきたと感じたら少し控えるという方法で、うまく体重をコントロールしています。
- 苦手なことはしない：若い頃は様々なダイエットに挑戦したものの、なかなか痩せられなかった経験から、食事制限や筋トレなど自分に向いていないことはしないようにしています。
運動
筋力トレーニングが苦手な森口さんは、代わりにウォーキングを取り入れています。
- ウォーキング：新しいパン屋さんに行くなど、楽しみながらたくさん歩くことで運動不足を解消しています。
スキンケア・メイク・ヘアケア
日々のケアにもこだわりが見られます。
- スキンケア：幹細胞エキス入りのナイトクリームパックを大切な仕事の前に集中的に使い、肌の調子を整えています。
- メイク：リップライナーを使って下唇をオーバーリップに描き、口角を上げることで、若々しい印象になるよう工夫しています。
- ヘアケア：硬くて広がりやすい髪質のために、扱いやすくしてくれるヘアケア用品を選んで使用しています。
心の持ち方
森口さんが最も大切にしているのは、心の健康です。
- 他人や過去の自分と比べない：若かりし頃は外見で他人と競い合うことがつらかった経験から、今は「他人とも昔の自分とも比べない」ことを意識し、コンプレックスが少なくなったそうです。
- ストレスをためない：コントロールできる部分はストレスフリーにして、自分を大切にすることで、日々気持ちよく過ごすことを心がけています。
年齢やこれからの活動は？
1966年８月５日生まれということなので、2025年９月15日現在、59歳！になります。
私は最初、写真を見た時（もちろん最近のです）四十代後半だと思っていました。単に見た目以上に、明るくて健康的なオーラに溢れていると思いました。
森口瑤子さんは、2025年10月から放送されるドラマ『相棒season23』（テレビ朝日系）に
出演予定です。また、2025年には映画『耳をすませば』も公開予定です。
補足
森口瑤子さんは、これからめざしたい「キレイ」は？と聞かれ
「カッコいい女性」への憧れを手放し、「ガーリーなおばあちゃん」を突き詰めたいと思うように。」
「昔は自分の顔がイヤだなと思うこともあって、ハンサム女子になりたかったんです。でも最近になって、『少女趣味な大人の女性がいてもいいじゃない』と思って。以前は避けていた可愛らしいアイテムを持つことにも抵抗感がなくなりました。」
（出典：大人のおしゃれ手帖web）
とおっしゃっています。ますます、自由な生き方をされるようですね。
「ガーリー森口瑤子」を見れる日が楽しみです。
まとめ
まとめると、こんな風に言えるでしょうか。
ストレスをなくすこと:
ストイックになりすぎず、大まかなルールを設けつつも「やめる自由」を持つことで、ストレスをためないようにします。例えば、湯船に浸かる時間はその日によって変えたり、食事は普段好きなものを食べ、太ってきたと感じたら控えるなど、おおらかな方法で体形を維持しています。
自分に合ったケアを選ぶ:
筋トレが苦手なため、代わりにたくさん歩くことを日課にしています。また、毎日シートマスクを使用し、肌の調子が良くなるのを実感しているそうです。
他人や過去の自分と比べない:
若い頃の自分と比べたり、他人の目を気にしたりするのではなく、「今の自分が一番好き」と思えるよう、自分を受け入れ、気持ちよく楽しく過ごすことを大切にしています。
工夫を凝らしたメイク:
リップペンシルを使い、下唇をオーバーリップ気味に描いて口角を上げることで、若々しい印象になるように工夫しています。
いつまでも、お若くて健康な姿を見せていただきたいと思います。
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